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SADO 卒業生インタビュー

  • 武田 晃太朗(宮崎県出身)
  • 甲斐 友朗(埼玉県出身)
  • 汀 洋希(茨城県出身)
  • 玉置 公紀(京都府出身)
  • 坂口 矩紀(愛知県出身)
お客様に感謝と感動を届けられる仕事。
武田 晃太朗(宮崎県出身)
  • 出身学科:伝統建築学科 2012年3月卒業
  • 就職先:有限会社 匠弘堂 (京都府)

 伝統建築学科卒業生の 武田 晃太郎さんは、現在、京都府にある「匠弘堂」という社寺建築を専門に行う工務店で、宮大工を目指して奮闘中です。全国の様々な現場に行き、宮大工のシゴトを学んでいます。
 取材の日は、修復工事中に入っているお寺の拭板(床板)の虫食い部分の修復や、建築予定の八角堂の仮組みを行っていました。

伝統文化と環境福祉の専門学校に入学した理由を教えてください。
専門的な知識と技術を集中して学べる環境がととのっていると思ったから。
在学中に体験したなかで一番印象的だったことは?
義民殿新築工事の墨付け、刻みにたずさわったこと。
現在の業務内容を教えてください。
拭板 埋木補修 ・ 八角堂仮組
将来の目標や夢はなんですか?
お客様に感謝と感動を届けられる仕事を続けていくこと。
夢は伊勢神宮を手掛ける宮大工です。
甲斐 友朗(埼玉県出身)
  • 出身学科:伝統建築学科 2012年3月卒業
  • 就職先:株式会社 鳥羽瀬社寺工務店(大阪府)

 甲斐友朗さんは、伝統建築学科を2012年に卒業しています。現在は、大阪府にある「鳥羽瀬社寺工務店」で未来の宮大工を目指して仕事に取り組んでいます。
 取材の日は、三重県桑名市にある重要文化財「諸戸家住宅」の修復工事に携わっていました。甲斐さんは屋根部分の修復に取り組んでおり、木材の加工や採寸などを行っていました。

伝統文化と環境福祉の専門学校に入学した理由を教えてください。
佐渡島の環境が気に入ったのと実技メインに授業をしているところです。
在学中に体験したなかで一番印象的だったことは?
一つの物を作る大変さと、上手くできた時の充実感。
現在の業務内容を教えてください。
重要文化財の修復や解体をしています。
将来の目標や夢はなんですか?
伊勢神宮の内宮の工事に携われるような宮大工になりたい。
京都で青龍殿の移築工事に携わる喜び。
汀 洋希(茨城県出身)
  • 出身学科:伝統建築学科 2013年卒業
  • 就職先:飛鳥工務店(静岡県)

 2014年7月に静岡県にある、飛鳥工務店に就職した汀 洋希さんの現場にお邪魔してきました。その時は、会社のある静岡県ではなく京都府にある将軍塚で行われている青龍殿の移築工事に携わっているとのことでした。
 お邪魔した時は、屋根の作業を担当しているとのとで、工事中の青龍殿の屋根の上にあがり、実際の作業箇所を見せてもらいました。高台に建つ青龍殿の屋根の上は見晴らしが最高で、さらに、汀さんが担当した作業箇所の出来もすばらしく、卒業してからの頑張りを見ることできました。

先輩の職人に囲まれて夢に向かって奮闘中。
玉置 公紀(京都府出身)
  • 出身学科:伝統建築学科 2014年3月卒業
  • 就職先:梓工務店(滋賀県)

 2014年の7月に、この3月に卒業し、滋賀県の梓工務店に就職し頑張っている玉置さんの現場に行ってきました。現場は滋賀県甲賀市にある西蓮寺(さいれんじ)の現場に入っているとのことで現場におじゃましました。
 大きな寺社の現場で、職人さんたちが様々な箇所の作業を行っていて、玉置さんも柱の付け根の作業をしている所でした。
「入って3ヵ月で、まだまだやれることは少ないけども、いろいろ声を掛けて仕事をさせてもらっています。」と楽しそうに話してくれました。
夢に向かって頑張ってください。

伝統建築の修理・再生の大変さを改めて実感。
坂口 矩紀(愛知県出身)
  • 出身学科:伝統建築学科 2014年3月卒業
  • 就職先:佐々木大工(富山県)

 富山県南砺市にある、宮大工の工務店「佐々木大工」で頑張っている卒業生 坂口矩紀さんの現場にお邪魔しました。
 お邪魔した現場は富山県南砺市指定の文化財「善徳寺」の修復工事の現場です。文化財の修復は、一度建物を解体して必要な部分だけを交換・修理していきます。これまでの工事の状況を紹介してもらい、伝統建築物の修理・再生の大変さを改めて感じました。
 佐々木大工の棟梁とのお話で、社寺建築の再生はその建物が建った当時の状態にいかに近づけられるかが腕の見せ所とおっしゃっていたのがとても印象的でした。

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